健康食品・サプリメントの泉

免疫

「斜陽」「走れメロス」などを書いた昭和の小説家、太宰治(だざいおさむ)はイヌぎらいで、向こうからイヌがくると顔を真っ青にして誰にでもしがみつくほどでした。

そして、彼は「私はイヌについては自信がある。いつの日か必ず食いつかれるであろうという自信である」というのでした。

太宰治は幼少時にイヌに関してトラウマがあったのかも知れませんが、イヌに慣れ親しんで免疫ができていればこわくないはずです。

えっ!

こわいものはこわい?

そうですね。

自分の家で飼っているイヌならともかく、他人のイヌはやはりこわいですね。

免疫とは

免疫(めんえき)は自分と違うと認識した細菌などの異物を抗体により、白血球などが排除しようとする身体の防御システムです。

免疫とは疾患に1回かかると、2回目には同じ疾患にはかからないということで、疫病を免れるという意味です。

むかし1回天然痘にかかった人間は2回目以降は天然痘にはかからないことや牛痘にかかった人間は天然痘にはかからないということがありました。

免疫ということばは18世紀のイギリスの医学者エドワード・ジェンナーが牛痘からつくった種痘を使用人の子どもに接種して天然痘の予防接種を行ったことに由来します。

免疫のしくみ

ウイルスや細菌などの病原体が体内に侵入したとき、身体は自分とは違うものが侵入したと判断し、排除しようとします。

そして、身体の細胞は抗体をつくり、2回目以降に病原体などの侵入があったときは細胞が抗体をたくさんつくり、撃退します。

つまり、免疫ができたわけです。

1回かかると2回目以降はかからない疾患があるのは、この免疫のためで、インフルエンザなどの予防接種もこの免役のシステムを利用したものです。

まず、インフルエンザのウイルスの毒性を弱め、活動しないように処理したワクチンを体内に入れ、抗体をつくります。

そして、2回目以降、インフルエンザウイルスが体内に侵入してきたとき、抗体がインフルエンザウイルスを攻撃し、排除します。

すると、インフルエンザにかからないか、インフルエンザにかかっても症状がかるく済んでしまいます。

アレルギー

免疫は現在では細菌やウイルスなどの病原体のみならず、輸血や移植手術などで異種タンパク質が体内に侵入したことに対する抗体、つまり免疫グロブリンの産生など身体の防御反応もいうようになりました。

アレルギーはその免疫グロブリンが食物やダニ、花粉など、本来は病原性のないものに対して過剰に反応した状態です。

アレルギーは食物やダニ、花粉などのアレルゲンが身体に侵入してくると抗体、免疫グロブリンを1回つくりますが、1回目なのでアレルギー反応は起きません。

そして、2回目以降に食物やダニ、花粉などのアレルゲンが体内に侵入してきますとその免疫グロブリンが皮膚などの肥満細胞からヒスタミンを過剰分泌させてアレルギー反応を起こさせると考えられています。

免疫のまとめ

免疫(めんえき)は自分と違うと認識した細菌などの異物を抗体により、白血球などが排除しようとする身体の防御システムです。

ウイルスや細菌などの病原体が体内に侵入したとき、身体は自分とは違うものが侵入したと判断し、排除しようとします。

そして、身体の細胞は抗体をつくり、2回目以降に病原体などの侵入があったときは細胞が抗体をたくさんつくり、撃退します。

つまり、免疫ができたわけです。

1回かかると2回目以降はかからない疾患があるのは、この免疫のためで、インフルエンザなどの予防接種もこの免役のシステムを利用したものです。

なお、健康食品やサプリメントとしてのにんにくを含む健康食品やサプリメントはあくまでも健康食品であって、医薬品ではありません。

期待される効能もエビデンス(医学的根拠)が認められていません。したがって、効能を保証することはできませんのでご注意ください。

体調の悪い方、すでに疾患にかかっている方、妊婦の方、高齢者の方、児童などは摂取する前に必ず医師などの専門家にご相談ください

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